端唄 二上がり新内 朝川玲伎

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 10 дек 2024

Комментарии • 5

  • @coco-mi-ko
    @coco-mi-ko 3 года назад

    三味線のテキストに載ってました。豊後節の浄瑠璃で鶴賀若狭掾によって曲風が確立。新内の名は美声で人気のあった若狭掾の弟子鶴賀新内の名前からつけられたそうです。やさしい三味線講座(千葉登世編著)ほとんど読み飛ばしてました。ほんと無知の質問でごめんなさい

    • @朝川玲伎
      @朝川玲伎  3 года назад +3

      新内に興味を持っていただき、ありがとうございます。長唄など歌舞伎で演奏される三味線音楽に比べると、知名度が低いですが、とっても奥の深い、面白い音楽です。私は、新内を鶴賀流11代家元鶴賀若狭掾(人間国宝)に師事いたしました。機会があったら、ぜひ新内も聞いてみてくださいませ!

  • @coco-mi-ko
    @coco-mi-ko 3 года назад

    二上りということは、本調子の新内もあるということですか?

    • @朝川玲伎
      @朝川玲伎  3 года назад +1

      新内は、端唄とは違うジャンルの三味線音楽で、浄瑠璃の一つです。基本、本調子です。「二上がり新内」は、新内ではなく、新内風端唄です。新内の持っている雰囲気、哀調あふれる感じが似ています。二上がりの調子で唄う新内の雰囲気がある端唄なのです。

    • @coco-mi-ko
      @coco-mi-ko 3 года назад

      そんなの~しんない~♪~でもマジに新内は知りませんでした。浄瑠璃は阿波の人形浄瑠璃を知ってる程度です。巡礼おつるは、菅笠姿でシラシシシ尋ねるかあさまおゆみの涙よ~我が子と言われぬ胸のうち~♪~